applican

39Geoplaとは

39Geoplaは、従来のGPSに加えて、Wi-FiやBeaconなどの電波を用いたジオフェンシングも統一的に提供するプラットフォームです。各手段の特徴を相互補完することで、ジオフェンシング・サービスの開発環境を提供します。さらにアプリケーション開発者に対して一元的にサービスを構築できる開発環境キット（SDK）をご提供します。

Webコンソールでの各種ジオフェンス（Geoポイント）の設定、チェックイン／アウト情報のログの取得、サーバー間連携のためのWebAPIをご利用いただけます。

39Geoplaの機能

39GeoplaのSDKをアプリに導入、Beacon、Wi-Fi、GPSなど、普及しつつある各種の通信手段に従ってGeoポイントを登録することで、チェックイン／アウトのログを取得、お客様の発想で多彩なアプリやサービスを自在に開発することができます。
地下鉄や地下街といった建築構造や地域的コンディションを選ばないので、自在に情報を配信できます。地域や範囲を絞った使い方もでき、山林や湖といった広範囲の環境にも対応しており、ジオフェンス設置の条件を選びません。

Geoポイントへのチェックイン／アウト

Beacon、Wi-Fi、GPSなどのGeoポイントへのチェックイン／アウトのイベントを取得できます。

滞在時間の検出

各Geoポイントへのチェックイン／アウト時間をSDKから取得することにより、滞在時間を把握できます。

一元的なログ管理

Beacon、Wi-Fi、GPSを通じて、アプリ毎に共通のIDを使用してGeoポイントを総合的に管理できます。そのため、ユーザーの導線管理が一元化され、設備や機能に依存しないログの取得と分析が可能です。

位置連動型コンテンツ配信

39GeoplaのSDKでチェックイン/チェックアウトを検知しアプリに通知することで、ジオフェンスに連動した通知やコンテンツの受信機能を簡単に実装することができます。

管理の容易なWebコンソール

クラウドサービスを利用して管理サーバが設定されていますので、独自のWebコンソールからジオポイントの設定・管理・運用がどこからでも可能です。自社サーバを用意しなくても、効率的なサービスの運用管理ができます。

ローカルキャッシュ機能

オフライン時の高速化を目的として、SDK側でローカルキャッシュの機能を持っています。Beacon、Wi-Fi、GPSなど各Geoポイントの情報をローカルにキャッシュすることが可能です。